どーも、鬼畜エレファントカシマシファンのJonnnyです😁
エレカシコラム第一回、略して「エレコラ」 (ダサい)です。始まりました!これはエレカシ超絶リスナーの音楽好きの素人Johnnyが、勝手にエレカシについて話す独断と偏見の塊コラムです。もともとコラムの意味解ってませんが、それっぽいのでつけました。どうぞお見知り置きを。
Twitterでやってた企画ですが、文字制限がある事と、リプライが多量になり、非常に見にくかったのでこの度ブログ化しました。Twitterはライブ参戦後はレポを多量に呟くのでウザいです。フォローはいつでも歓迎です!ライヴレポ見たい方は是非、ツイッタランドへ。
ドーンと来い!!
では、コラム始めます。
なぜ今、エレカシなのか?
フロントマンの気持ち
いまエレカシは色んな意味で「キテる」のはひとえに、フロントマンの気持ちとリスナーの想いが一致したからだと想ってます。長年の溝が埋まりつつあるのではと。昨日、フォロワーさんとのリプのやり取りの中で少し話しましたが、ベスト盤が売れてる理由です。
新曲入ってないのに不思議じゃないですか? それは「エレカシ知ってるけど、どんな音楽やってるのかは知らない。でも興味はある」って人が沢山居たからだと想います。知名度が高いのはミヤジ先生の素敵すぎるキャラクターが故。しかし、良くも悪くもエレカシの音楽まで辿り着かなかった方も多かった。
その素朴な疑問が解消されたのが今回のベスト盤!!
もともと奏でている音楽は素晴らしいので、それをベスト盤で理解し、覚醒した人が多かった。しかしそのベスト盤を出す事にも慎重になるのがミヤジ先生。その慎重さはYahooチケットのインタビューを見ていただければ解るかと…(現在、Yahooチケットは終了し、インタビューは見られなくなりました)やはり少し発売前だけあってピリピリしてらっしゃる面も。ABCラジオのよなよなでも、実はピリピリしてたということを話してました。そのピリピリっていうは必ずお客さんにも伝わるんですね。
一番感じたのが鹿児島の時ですが、2曲目歌詞が飛んじゃう、カンペ出るっていう事件が…。 逆に力が抜けたのか… ピリピリが取れて素晴らしいパフォーマンスで感動した所存でした。ファン各位も大盛り上がりで、新しいファンにも強い信頼を与えたのではないか想うのです。城ホールライヴからも同様に感じました。
うる覚えですが鹿児島ハイライトでした。お客さんの方が疲れる程先生のエネルギィは凄まじく、アンコールでは声が出なくなるくらい全力投球で、あの身体に何処にそんなパワーが有るのかと、此方がビックリする程お元気で、特に後半に掛けて馬力上がってました‼︎明日は熊本‼︎ドドーンと行きます‼︎
— Johnny (@RAINBOW_miyaji) May 3, 2017
(※この時はまだ歴史の手拍子無かったやうな)
次の日、熊本でミヤジ先生号泣。
“四月の風”の1番唄い出してしばらくして、先生の様子がおかしくて、声が出なくなって、先生の目から大粒の涙ホロリどころか、ボロボロ出てきて…歌えなくなって…間奏で小さく”ごめんね”って…
自分も大号泣しました。#宮本浩次 #エレカシ #熊本 17’5.4— Johnny (@RAINBOW_miyaji) May 4, 2017
(※佐久間さんとの想い出を想い出したのかも)
この辺でミヤジ先生自身がファンを本気で信頼出来た、身を委ねられたとジョニーは想った訳です。会場が埋まるかすら解らなかった全県ツアーが、大盛況で「自分達が受け入れられてる」という喜びを手放しで感じられた。
エレカシが本当にやりたかったこととは?
その後のインタビューで、手拍子を含め
僕らがやりたかったコンサートはこれなんじゃないか
新しい方は、過去のエレカシのヒリヒリライヴなんて知らないから、純粋にエレカシの音楽に答えた結果、今の健康で、明るくて、夢のあるライヴに繋がっている。今のライヴは「届けること」「伝えること」に重きを置いてる。よって新しいファンにストレートに伝わった。
今は少なくとも会いに来てくれる人たちは聴きたくて来てる事が最近わかった
伝える側と受け手の信頼関係が合致すると相乗効果が生まれます。一番ビックリ&嬉しかったエビバデ大合唱に繋がる訳です。
たくさんの奇跡が起きた沖縄‼️
今日、ついに”今宵の月のように”最後エビバデと共に、大合唱になりました!個人的に凄く嬉しかった。ミヤジ先生有難う!#エレカシ 17’7.22 #沖縄 https://t.co/jHKdU8m6mn— Johnny (@RAINBOW_miyaji) July 22, 2017
ライヴでのコールアンドレスポンスって一番大事なんじゃないかなぁと個人的には想ってましたから…何しろ、宮本さんがエビバデに開いてる・委ねてる気がして嬉しかったです。今までのコンサートは100%全力を出し切っていた。でも「届けること伝えること」に重点を置くことで気持ちの余裕、安定感が生まれた。
沖縄はツアー唯一のライヴハウスで距離が近いのもあるんだけど、身体的でなく明らかにバントとお客さんの精神的な距離が近くなってる。お互いに開けてて、委ねてて、その安心感。ヒヤヒヤしたり、危うさを楽しむ時代は過ぎ、本当の意味で唄が届く時期がやって来た。東京からまんまで宇宙に行く時は今!
— Johnny (@RAINBOW_miyaji) July 23, 2017
それが出来たのは、ミヤジ先生を支えてきた、不動のバンドメンバーへの信頼が30周年で増した事が「全て」だと。今までも「オレはバンドマン」という自覚がありつつ「ソロでやりたい」という気持ちとの葛藤があった。でもやっぱり「バンド」なんだと想い知らされてという流れが何度もあったはずですが…今回、タイミング良く30年を経てバンドへの信頼感が最強に増し素晴らしいパフォーマンスに繋がってる。
それと同時に、ベスト盤でリスナーとの溝が埋まった。最高の形で現状を迎えられてるのだと想います。
なぜ今エレカシなのか…
それは、タイミング良くミヤジ先生がバンドとリスナーを信じ、リスナーがバンドを信じたからだと…
分かりきったことを文章化する役目を担ったと信じ第一回のエレコラ終わりです。
Johnnyの独断と偏見コラムにお付き合い有難う。これからも、こんな感じで勝手にJohnnyの考察UPしていきます。
宜しくお願い致します。
Johnny😁