どーも、鬼畜エレファントカシマシファンのJohnnyです😁
そしたらさ、「俺たちの明日」って英語にするの難しいぜとなり、ふと考えたんです。何でこの題名にしたのかなって。
「明日」って歌詞はない
オイ、エビバデちょっと待ってくれと。
歌詞の中に「明日」って単語ねぇの!
度肝ぬかれた!!
「今日とか今」を歌ってて「明日」って歌詞ないのに、こんなに「明日」に向かってる曲って無いなって。勝手な考察なんだけど、この曲実はめちゃ切なくね?オレがオマエに呼びかけてるんだけど、オマエが何してんのか分かんないのよ。よくよくライブで「聴かせてくれぇ!」ってミヤジ先生言ってるけど、改めて聴くと凄く切ないわ。一方通行なんだよこれ。こりゃただの応援歌じゃない。深いわ!いや、信じる気持ちとか覚悟ハンパねぇなって想ったの!
オレとオマエ2人登場してるけど、これもしかしたらさ、オレだけがさ、オマエと誓ったこととか、優しさとか、想いを信じてて、同じ星(夢)を見ているかもしれない。オマエは今何を想ってるか分かんないのに「俺たちの明日」って言ってる。「俺の明日」じゃないのよ!
「俺たちの明日」てのは結局、オマエはいま何やってるか分からんけれども、オレは未だにあの頃のこと信じて明日に向かってる。頑張ろうぜ!と気持ちを奮い立たせて。
単にリスナーに頑張ろうぜ!って鼓舞するだけの歌じゃなかった。
オマエとの時間を信じる強い気持ちがあるから、胸に響くんだ。兎に角、「オマエが今何をしてようと、2人の時間を信じてオレは前向いて生きてるぞ!今までも、これからも!」って。
だから、今とか今日しか歌詞には無いけど、「これからもオレはオマエ(との時間・過去を)を信じてる」という、意思表示が、タイトルの明日に凝縮されてるんだ!とか勝手に考えて感動してるJohnnyです。
意味解るかなぁ?って気づいてなかったのオレだけだったりして。
それふまえて「俺たちの明日」アコギVer.を是非聴いてみてください。
Johnny😁
20年分のJAPANのインタビューを纏めたJAPANの本も出るぜー!!