鬼畜エレファントカシマシファンのJohnnyです。Follow @RAINBOW_miyaji
さぁさぁ、騒がしくなってまいりました!「Johnnyが騒がしい=宮本浩次orエレカシリリース前」ということです。 エビバデ、3月4日宮本浩次、初のソロアルバム「宮本、独歩。」発売に伴い、新企画にご参加ありがとうございます!ついに、新企画の呟きが100ツイートを超えました!うれしいうれしいうれしいYO!YO! もちろん、エレコラ読者様。呟かなくても全然大丈夫です。
あっ!呟くときはですね、指定のタグ(#宮本独歩3月4日発売)と、楽曲のサブスク(youtube、iTunes等)と共にプラスして、#宮本浩次 や#宮本独歩、そして、曲名のタグを貼っていただけると、尚良いようです!発売日まで、エビバデ引き続きよろしくお願い致します(新企画概要はコチラ↓)
さてさて!本日は、何を隠そうちょーど一年前、2019年2月12日に、宮本浩次のソロデビュー曲「冬の花」がデジタルリリースされた日であります!よって、宮本浩次「ソロデビュー1周年」ということになります!ということでいいですね?
わーーパチパチパチ!おめでとうセンセー!というわけで、今日から「宮本元年を振り返る。」という、ファン目線で、宮本浩次ソロ元年をブログで振り返るという企画を個人的に勝手に行いたいと想います!ちなみに、令和元年の年がソロデビューの年なので、令和二年はデビュー2年目という、大変分かり易いデビュー年です(どうでもいい) 。では、さっそく参りましょう!
Part.1〜冬の花〜この曲の偉業
先ずは発売当時「冬の花」配信デイリー1位、週間2位おめでとうございました!嬉しかった。スンゲェ嬉しかった。そして、YouTube100万回再生アッサリ突破(2020.2時点で約852万回)おめでとうございます。今までエレファントカシマシを応援してきた方々なら解るよね?これがどんなに凄いことか。世間的に見ればiTunes Storeで1位で喜ぶ?とか言われそうですが、今まで一回も無かったですから…。エレカシファンとしては、本当に驚きです。それが、52歳のソロデビュー曲だったというのが尚更です。華々しいソロデビューだったと想います。
オレが初めて聴いたのは、「後妻業」というドラマの主題歌の書き下ろしでしたから、2019年1月22日、ドラマのエンディングに流れてきた時でした。もうね、頭真っ白になりました。
最初のつぶやきから、1時間以上フリーズいたしまして…なんぢゃこりゃあああああああ!?っていうショーゲキで。宮本浩次と小林武史に音楽でブン殴られて頭真っ白。そして、以下つぶやきに収まりました。
まさか、歌謡曲で来るとは想ってなかったんで、わたくし含め他のみなさんも大変困惑したことと想います。しかし、何度も何度も拝聴するうちに、この人は本当に新しいものを作ったかもしれない!という思考になり、「やっぱ宮本浩次ハンパねー!!斜め上に期待通り来るわ」っていう、度肝の抜かせ具合でワロタ。
この曲が、ケッコー若い方にもカッコイイって聴いていただけだようで、Johnnyは大変嬉しかったです!よくTwitterで、「カラオケで調子に乗って「冬の花」唄ったら一発で喉が死んだ」って呟いてる人が居たので面白かったです!この曲って大熱唱したくなりますよね♪んああああああ〜わたしんがあああああ負けるわけええええええええんがあああああああないいい〜♪のところ。
あと、この曲のベースラインとドラムがめちゃくちゃカッケェんすよね!特にベースライン。
児玉ッチのMVがホントに最高の仕事
このMVが、チャプター分けされる発想とか、宮本浩次に赤い薔薇を持たせるところとか、狂気じみた演技させたらそりゃピカイチだし、車が日産の旧車っていうのも、めっちゃツボでしたねー。最後の薔薇を車外に撒き散らすシーンとか、ホントに美しいですし。あと、本人のビジュアルがまず良すぎるっていう。
この時は、「冬の花」のお褒めのつぶやきに対して、全部にファボ祭りしていきましたからねw とんでもない数のファボ数でしたが、かなりTwitter上ではファンじゃない方が話題にして下さったように想います。「MVがエモずぎる!」とよく言われていました。
歌詞が宮本浩次の人生観と思想
歌詞については、かなり私情を挟んでしまいますので、あまりブログでもあえて書いてはいなかったんですが、個人的には、
あなたは太陽 わたしは月
光と闇が交じり合わぬように
が好きです。
わたしという名の物語は最終章
この歌詞は宮本浩次自身のことだって、インタビューでも仰ってました。
ゆけ ただゆけ いっそわたしがゆくよ
ああ 心が笑いたがっている
“いっそわたしがゆく”とか、”笑いたがっている”っていうのは、過去を振り返るのでなく、輝くのを待っているわけでなく、進行形で未来を見据えていて、これは凄く新しい部分かなって想って聴いてました。最近のインタビューでも、宮本浩次自身のドキュメンタリーの部分は、「冬の花」と「昇る太陽」に歌われていると仰られていましたし。また、最新アルバム「宮本、独歩。」に収録される楽曲「夜明けのうた」の歌詞、
会いにゆこう わたしの好きな人に
とか、「ハレルヤ」の
涙じゃなく 笑いと共にあれ
という歌詞は、繋がりがあって「冬の花」より強い意志や決意を感じます。
ああ わたしが 負けるわけがない
????んああああああ〜わたしんがあああああ負けるわけええええええええんがあああああああないいい〜????は、チョーお気に入り部分なので、良く呟かせていただいてます。あと、最後の語りはサイコーです!!
胸には涙 顔には笑顔で
今日もわたしは出かける
これは「昇る太陽」の、
無理して笑うあとから
ナミダこぼれるだけ
と、同様の表現で、続いている気がしています。
この頃のエビバデの混乱と戸惑いと不安
宮本元年を振り返る。ということで、やはりこの頃の一番大きな出来事で言えば、23年間在籍していた事務所「フェイス」さんから、「アミューズ」さんに移籍したことですよね。当時は、なるべく騒がない方がいいだろうと想い、この件に関しては、あまり呟かなかったのですが、オレは個人的に、「エレファントカシマシを東京ドームで見たい」という夢に少し近づいたじゃないか!?っっしゃー!!っと、かなり能天気なことしか考えてませんでした。
しかし、長年応援されていた方からしたら、かなりの動揺だったに違いありません。また、インスタグラムを本人が開設したり(これにはオレもめちゃくちゃ動揺していまだにフォローしてない)と、さまざまな環境の変化がありました。
何よりビックリなのが、宮本浩次自身がちゃんとそれを、受け入れて一歩ずつ一歩ずつ、誤解されたり、いろいろ言われたりしながらも、前向きに進んでいっていたことです。おぉおじさん!すげぇじゃん(上から目線)って想っていたし、しかし、オレといえば応援やる気100%Johnnyさんだったんですけど、いろいろ見たり聴いたりしちゃうと、ファンって何なんだろう?応援するってなんだろう?さまざまな変化についていけない人達が多く…ショックというか、まぁ、応援の仕方は人それぞれですからね。ああ!そういえば、林檎さん率いる東京事変さんが、
熱心なファン 皆辛辣なアンチ
って、新曲「選ばれざる国民」で謳われてて大納得した!
事変の”熱心なファン皆辛辣なアンチ”って歌詞ワロタw オレのことやwhttps://t.co/xb8EQtf8MJ
— Johnny (@RAINBOW_miyaji) January 1, 2020
でも、この1年で宮本浩次個人のファンの方は、新しい方々が増えてるなーっていう印象を持ちます。また、相変わらずオレは応援熱も、愛もいつものとおり、何にも変わってません(笑)
エレファントカシマシが好きな人は、静観という言い方が正しいかは解りませんが、そういう人も多い気がするけど、いつかのコンサートで、「もし、他のバンド好きになっても、エレファントカシマシはずっと音楽やってるから、また見にきてください」(30thツアー富山だったか?)って、ミヤジ言ってたし、それで良いんだと想います!
オレは、宮本浩次の初のソロアルバム「宮本、独歩。」に関しては、ツアーも含め、全力フルスイングで倒れるまで応援しようと想ってます!53歳で新しい道で頑張ってるおじさんがいるから、オレも頑張る!!でも、30thツアーの時みたいに満身創痍っていうよりは、今は楽しんでお仕事されてる印象を受けるので、オレも無理なく応援できますし、推しの幸せそうな顔や笑顔を沢山見れて、ファンとして幸せの極みであります。推しが楽しく生きていることが、ファンへの最大の恩返しですからね!ありがとう!!
そして、きっとおじさんの独歩を、温かく送り出して下さった、フェイスさんや、石くん、成ちゃん、トミさん、本当にありがとうございます☺️おじさん、みんなに愛されてて良かったですね!沢山の人に愛されてることを忘れないでいて欲しいです。
Johnny
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