どーも、7年ぶりに推し活予定0のジョニーです。(特別休暇)
本日は久しぶりのTV出演、2024年1月18日に放送された「The Covers」に宮本浩次出演回の感想をお届けします。
Coccoとの初共演
初共演(初同席)意外ですけど、めちゃくちゃマッチしてる組み合わせでしたね。というか、Coccoさんの衣装は宮本浩次意識のリンクコーデだったのでしょうか?可愛すぎませんか?
Coccoさん、宮本浩次の印象に「全力の頼もしい先輩、危うい純粋さを持ち合わせた子供みたいな印象」って言い得て妙だけど自身にも当てはまっているよなと感じた。
Coccoさんは、活動休止前のミュージックステーションで「焼け野が原」を歌ってそのまま帰ったのが子供ながらに印象に残ってて、宮本浩次も純粋だとおもっているけど、Coccoの純粋さは自分の中では芸能界1位なんよね、あやうさもあってミヤジと似てる。
あと、女性にしか言えないこと、純粋すぎるが故の鋭さや痛みを伴うピュアネスを持ち合わせていて「強く儚いものたち」の歌詞とか、やっぱりドキッとすることを表現する感性がすごいなっていう印象だった。今回の歌唱とか話してる感じとか大分以前より柔らかくて笑顔がたくさんで安心しました。
似たもの同士だから、感覚的にお互い傷つけ合わないであろうことを察知してリラックスされてる印象だったな。若い頃、音楽でなくTVに出ることが目的化していたとTV出演を控えるようになったミヤジと似てるよ本当に。早速、「ファンタジー」良すぎてダウンロードしました。Coccoさん、昔から大好きです。
宮本浩次によるWoman “Wの悲劇”より
母性、可愛らしい、可憐、強がり、純粋、一途
これは、宮本浩次が今までカバーして来た楽曲の中の女性像で一貫性があると想っていて、それの究極みたいなものがこの「Woman “Wの悲劇”より」だと想います。
ミヤジって切ない恋愛を表現するの大得意だと想うんですけど、それの極みでもあるのかなこの曲は。時空を超えていく感じなんですよね想いが。
あとやっぱりWowan"Wの悲劇"よりの歌唱が素晴らしすぎて、あの曲だけ異次元だったんだよな。ミヤジが歌と一体化して歌そのものになった瞬間だった。
— ジョニー (@RAINBOW_miyaji) November 29, 2023
この楽曲については、「ロマンスの夜」でも拝聴して大変感動したので、しっかりとブログを書きたかったのですが、いかんせんミヤジが「力みすぎたかな?」って言ってるように、この曲への想い入れが大変強いことがお見受けできたので、なかなか文字にできず…ミヤジの「力みすぎたかな?」は力の話じゃ無いんですよ、気持ちの重さの話で。
歌に想いを全ベットしてるから本当に凄いです。伝えたい想いは全部楽曲に乗せるんだなって。なんかカバーだけど自分の想いなんですよね。ちゃんと宮本浩次としての気持ちが乗っている。女性側の気持ちを表現してるんじゃ無いんだろうなって。
そういうミヤジの切実な想いや純粋さが伝わって来ました。だから泣けるんすよね、泣いちゃいますこの曲はオレ毎回。あと今まで女性に愛されてきた記憶があって、その愛の大きさや、敵わないっていう尊敬が伝わってきます。よく母親の話されますけど、ここではあくまでも恋愛の話で。「究極の恋愛」っておっしゃていたことも含め。
こういう話したら嫌な人もいるから、あんま言いませんけど、歌聴いてたらやっぱり想いが伝わりますよね。ミヤジの気持ちの重さって凄いものがあります。時空を超えてくみたいな全部吸い尽くすくらい重いです想いが。
このサビの部分で広がる歌唱が、広がりすぎてブラックホールなんです。先の見えない漆黒の場所まで引き摺り込むみたいな壮大さ。Coccoさんも「天上界の話、この世じゃないみたい」と話していましたけどまさにそれで。
最近分かったんですけど、ミヤジの愛ってほんわかあったか日光浴みたいな感じじゃ無いですよね。ブラックホール。全てを吸い尽くす無限の愛というか。要するにちゃんと伝わってますよ、みんな受けて止めてますよってことが言いたいです。
あと重すぎるのはファンになった時から知ってるんで全然気にしなくていいと想いますw
これからの歌手生活楽しみに
本当に珍しく何も予定がない。実に7年ぶり?きっと休んではないとは想いますが、無理はぜずこれからも音楽活動を続けてくださったらいいなと切に願っております。The Coversも毎回とても大事に宮本浩次の歌唱を扱ってくださって本当に感謝しておりますし、毎回歌唱に感動させられっぱなしです。
ミヤジの曲や歌を聴けることがやっぱり何よりも幸せなので。
今年はソロデビュー5周年ですね。おめでとうございます。ここに来て「冬の花」も2000万回再生突破しましたし本当に凄いです!
これからもずっと支えるぜ〜!
Johnny
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