どーも、鬼畜エレファントカシマシファンのJohnnyです。
みなさん、こちら聴きましたでしょうか?
エレファントカシマシについて語りました。日本のアーティストを毎回一組ピックアップして語るポッドキャスト番組「JAPAN RADIO」 – 山崎洋一郎の「総編集長日記」 https://t.co/C6iJdjFCWW
— rockinon.com (@rockinon_com) April 16, 2021
そうです!宮本浩次のことを語らせたら右に出るものは居ないでお馴染みのロッキング・オン・ジャパン総編集長、山﨑洋一郎選手(オレはきみを愛してるの?それとも愛に憧れているの?選手権。参照)が、なんと、エレカシを(というかミヤジを)ポッドキャストで、40分弱の語り尽くすという、聴きづてならねぇ番組がオレの許可なく勝手に始まってやがりました。イヤホン越しにマウント取られたので、いざ応戦していきたいと想います。宜しくお付き合いください!
山﨑洋一郎が語る、エレカシとは。
カシマシと洋一郎。
JAPAN RADIOとは、日本の音楽シーンを振り返りながら、ひとつのアーティストをピックアップして話す番組らしい。「エレカシは2番目にやっときたい。」とニヤニヤしながら既に喜びが抑えきれない山﨑さんと、番組冒頭メンバー紹介ないのでよく分からんが、会話のメンバーはマリちゃん(多分若い)と、ポッドキャストの表記により判明したテリー植田さんの3人。おい、とりあえず音質悪すぎるぞ。どうにかならんのか。謎の宅録きわまりない感に電車内で耳が震えたオレ。
そして、エレカシをなぜ番組開始2回目にやったのかは、「後々、宮本浩次篇やるから」らしい。2回目にしてもう決定しているってどんだけや。そして、マリちゃん(とやら)!「フェスでみた事あるくらい」って、全然エレカシ聴いとらん風やないか!流石にもうちょっと何かなかったかんか?興味なくても、頼むからもう少しネタ用意してくれ、死ぬほど笑ったぞ。あと、山﨑さん、宮本浩次を若い子に「かわいい」と無理矢理言わせようとするのやめよう。おそらくそれ、洋一郎の心の声や。
思い詰めた文学青年だった二人。
今でも思い詰めてる感満載にありますけど、出会いは20代前半。最初のインタビューは、トイレに行くのもお伺いを立てるほどの緊張感だったとか。以下、洋一郎のエレカシエピソード発言の一部に応戦。
山:ちょっと外れたことを言うと彼(宮本)は気持ちよく機嫌を損ねるので、俺もムキになって食い下がった。
彼女か!
そして、開始14分でやっとミヤジ以外のメンバーの話が出てくる。既に宮本浩次篇。
山:一向にファンが増えなくて、ずっと(売り上げが)1万枚以内だったから売れた時は嬉しかったですよね。
それ、デビュー当時からのスーパー熱烈古参ファンの感想や。
山:お客さんが一人もいない店で、僕とマスターに(宮本が)歌ってくれた。
やからそれ彼女の立ち位置!!
山:家に来て上がって、お茶でも出して、宮本くんあれだよね?デモテープがあるんだよね?聴こうか?って言ってもカセットテープを渡さなくて、いやいや、いやいや、って何往復もして、カセットテープを渡さなくて…
バレンタインチョコもらえるの分かってて家に呼んだ付き合いたてのラブラブカップルよな?
山:そんなことやるのは、山﨑以外に居ないってご指名があって…僕と、宮本くん二人で店頭営業イベント回った。
ヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒュー!(棒読み)
そして、マリちゃん(とやら)が好きな曲で「孤独な旅人」と「Baby自転車」を挙げると、
山:ふーーーーん。ヤバイな!その頃、新しいデモテープを4曲宮本くんから預かって、事務所回ってたことがあって、運命を託して宮本くんが作ったうちの2曲がそれ!!
さすが、さすが、宮本浩次に運命を託された俺(山﨑)!!
山:「もしも願いが叶うなら」は、「いい曲ができたから」って宮本くんが電話越しで聴かせてくれて、いや、コイツほんと天才だな!!なんでこんな天才が売れないんだろうって、怒りに近い感情が沸いた。
テリー:電話越しで曲って、それは恋人じゃないですか?付き合ってるじゃないですか?
山:………
そこは、否定しろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
どうやら、宮本浩次の彼女は昔から山﨑洋一郎らしい。負けたわ。みんなももう諦めて。ポッドキャスト面白かったんで、是非聴いてみてください。
JAPAN RADIO 山崎洋一郎とテリー植田とZUZOMARIの語り明かそうアーティスト伝説!:Apple Podcast内のJAPAN RADIO#03【エレファントカシマシ】
Johnny
P.S.
山﨑さん、記事にしてゴメンナサイ。色々落ち着いたらお酒奢ります(ミヤジが)。「shining」と「sha・la・la・la」については、また後日記事にしたいと想います!